早期定年退職してから初めて床屋に行ってみました。
退職する前は、当たり前のように床屋に行っていましたが、退職してからは、お金もかかることだし、外見にこだわる必要もなくなったので行っていませんでした。退職を機に白髪染めを止めたので、これで、自分の白髪の全貌が判明することになります。
床屋に行ってみる
しばらくの間、自宅で切ってみようか考えていましたが、さすがに、素人では無理そうなので、床屋に行くことにしました。
行ったのはいわゆる1000円カットです。以前は床屋というと顔を剃ったり、セットしたり、肩もんだりと、長い時間拘束され、3000円とか取られるのが当たり前でしたが、カットだけの安い床屋ができてからは、これしか、行かなくなりましたね。
退職するまでは、定期的に白髪染めをしていたため、自分が実際どのくらい白髪になっているのかの実態がわかりませんでした。しかし、退職を機に白髪を染めるのをやめて、かれこれ2ヶ月位経っています。これで、染めた部分がほぼなくなるので、自分の白髪の本当の姿がわかりそうです。そうとう進んでいるような気がしますが、はたして。
—– 白髪染めについてはこちら —–
白髪の状態は
結果としては、前から目立っていた生え際が一層広がっていますが、他は、目立つほど変わっていませんでした。それでも、年相応の白髪頭ではありますが。
後日、さらに何度か床屋に行くうちに、自分の白髪の全貌がわかってきました。結果として、はっきり言って、もうお爺ちゃんと言ってもいいくらいの白髪になっていました。
今日は、自分の髪の毛の白髪の進み具合について書いてみました。結果としては、退職前の染めていたころに比べると、一気に10歳以上老けた感じですね。それでも、もう、前の会社の人に会うわけでもありませんから、これからは、この地のままの姿で過ごしていければと思います。