退職金の企業型確定拠出年金を個人型へ移管しました。
移管先の金融機関は、楽天証券を選択しました。今回は、実施した手順を書いてみます。個人型に移管した後も、積み立てを継続することができるのですが、自分は、掛け金は出さないつもりなので「運用指図者」というものになります。
55歳で早期定年退職したサラリーマンが、退職するために行った事、退職してからの生活、興味を持った事を綴っていきます。
退職金の企業型確定拠出年金を個人型へ移管しました。
移管先の金融機関は、楽天証券を選択しました。今回は、実施した手順を書いてみます。個人型に移管した後も、積み立てを継続することができるのですが、自分は、掛け金は出さないつもりなので「運用指図者」というものになります。
退職した後は自分は何をすればよいのか。
前回、退職までにすることを洗い出してみたので、今回は、退職してからについて洗い出してみようと思います。退職してからの手続きは、会社によってあまり違いはないと思いますので、ネットで調べた内容なども合わせて書いていくことにします。
退職後の収支は、自分の場合、具体的にどうなるのか。
ネットで色々検索して、退職後のお金の一般的な相場がわかり、大まかになんとかなりそうな気にはなった私ですが、具体的に、自分の場合の収支はどうなるのかが、知りたくなりました。そこで、55歳から65歳までの収支を見積もってみました。
退職を現実として考え始めた私は、普通の成り行きとして、先ず、お金について調べてみました。そこで、定年退職するための条件、および、退職後に必要な費用、および、考えられる収入源について、調べたことを具体的に書いてみようと思います。