最終出勤日を無事終えて、休暇に入りました。
長年勤めた会社を辞める時って、どんな心境になるのでしょうか。今日は、早期定年退職を決めてから、自分が、どんなことを考えながら働いていたかと、直前にどんな心境になったかを書いてみようと思います。
55歳で早期定年退職したサラリーマンが、退職するために行った事、退職してからの生活、興味を持った事を綴っていきます。
最終出勤日を無事終えて、休暇に入りました。
長年勤めた会社を辞める時って、どんな心境になるのでしょうか。今日は、早期定年退職を決めてから、自分が、どんなことを考えながら働いていたかと、直前にどんな心境になったかを書いてみようと思います。
最終出勤日を終えたので、退職(早期定年退職)の挨拶メールを送ることにしました。
退職活動を始めた時は、「本当にそんな日が来るのだろうか」と、思うくらい先に感じていましたが、とうとう、その時がやって来たようです。退職の挨拶メールを送るってどういうことでしょうか。私の場合、単なる退職の挨拶だけでなく、別の目的もあったような気がします。その辺りも含めて書いてみたいと思います。
今日は最終出勤日について書いてみます。
定年退職の最後の日ってどんな感じだと思いますか。みんなの前で挨拶して花束貰って帰る感じでしょうか。昔はそんなイメージを持っていました。でも、どうやら、実際は全然そんな感じでもないようです。そこで、こんなパターンもあるんだという事で、自分の場合を書いてみます。
最終出勤日まで数日となり、最後の挨拶と退職手続きの状況報告のため所属長と会うことにしました。自社に仕事で戻るのはこれで最後となるのですが(多分)、定年退職と言っても、特別なセレモニーがあるわけではありません。今日は、その様子を少し書いてみます。
退職のため課の同僚に仕事の引継ぎを行う。
課の同僚に勉強会で会う機会があったので、メールでは伝えていましたが、改めて、直接、退職のことを話して、仕事の引継ぎを行いました。はたして、すんなり、行くのでしょうか。
最終出勤日まで1ヶ月となり、そろそろ自分が参画しているプロジェクトに退職を伝えることにします。
自分は、今のプロジェクトが終わると同時に辞めるので、途中でいなくなるわけではなく、特にプロジェクト期間中に引継ぎなど発生しないので、敢えて退職のことを大っぴらにする必要もないのですが、ここは、やはり、後腐れなく辞められるよう、必要な人には事前に伝えておくことにします。
退職願いが承認され退職日が確定した私は、早速、退職前に取得する有給(年次有給休暇)の申請をすることにしました。有給が余っているので2ヶ月の休みを取ります。(;^_^A
退職前に休暇を取る人は多いかもしれませんが、こんなに長期間、休む人はあまりいないのではないでしょうか。ここでは、2ヶ月間休むために注意したことを書いてみます。
退職願いを提出し、退職が確定した私は、後は、必要な手続きを順次こなしていくだけと思っていたのですが、その前に、ひとつ、やることがありました。まだ、周辺の人に退職のことを伝えていなかったのです。当初は、すぐに言う必要はないと思っていたのですが、やはり、適当な時期に伝えなくてはいけないようですね。今回は、会社の中での退職の伝え方について書いてみようと思います。
自分の退職日をいつにするか。
いざ退職しようと決めたものの、退職する日はどのように決めればよいのか。退職の目処が(思い込みも含めて)ついた私は、具体的にいつ頃退職するか、を決めることにしました。今回は、私が退職日をどのように決めたかを書いてみます。