退職金が振り込まれたので、退職金専用の定期預金にしてきました。
退職金の運用をどうするかは、難しいところですが、多くの銀行で退職者向けに一定期間だけ高利率になる退職金プラン(退職金定期預金)が出ているので、先ずは、一旦、これに預けることにします。
55歳で早期定年退職したサラリーマンが、退職するために行った事、退職してからの生活、興味を持った事を綴っていきます。
退職金が振り込まれたので、退職金専用の定期預金にしてきました。
退職金の運用をどうするかは、難しいところですが、多くの銀行で退職者向けに一定期間だけ高利率になる退職金プラン(退職金定期預金)が出ているので、先ずは、一旦、これに預けることにします。
最終出勤日まで2週間となったので、退職関連の書類を提出することにしました。
退職前に休暇を取るため、少し余裕をもって早めに出してしまうことにします。書類は、退職金、健康保険、財形年金、それから、団体保険に関するものです。ここでは、それらが、どのようなものかを書いてみます。
退職金についての書類が来ました。
普通に仕事をしていて、退職金のことを意識している人など、それほどいないのではないでしょうか。私も、退職を決めるまで、あるのは知っていても、深く考えたことはありませんでした。それが、こんな書類を書く日が来るとは … 。なんだか不思議な感じですが、今日は、自分の退職金の種類と貰い方について書いてみたいと思います。
退職した後は自分は何をすればよいのか。
前回、退職までにすることを洗い出してみたので、今回は、退職してからについて洗い出してみようと思います。退職してからの手続きは、会社によってあまり違いはないと思いますので、ネットで調べた内容なども合わせて書いていくことにします。
退職するために何をすればよいか。
退職日(最終出勤日)を決めた私は、退職までにやらなければいけないこと、および、退職した後にやらなければならないことを、具体的に調べることにしました。先ずは、退職までについてです。
退職後の収支は、自分の場合、具体的にどうなるのか。
ネットで色々検索して、退職後のお金の一般的な相場がわかり、大まかになんとかなりそうな気にはなった私ですが、具体的に、自分の場合の収支はどうなるのかが、知りたくなりました。そこで、55歳から65歳までの収支を見積もってみました。
退職後に必要なお金について調べて、ほぼ退職を決意した私ですが、その後、一つ自分の勘違いに気がつきました。それは、私がこれから行うのは「早期」退職であることです。
早期退職は、通常の定年退職とは違う点があることに気がついたので、そのあたりについて、私の場合、何を勘違いしていたかを書いてみたいと思います。
退職を現実として考え始めた私は、普通の成り行きとして、先ず、お金について調べてみました。そこで、定年退職するための条件、および、退職後に必要な費用、および、考えられる収入源について、調べたことを具体的に書いてみようと思います。