同じ年の還付申告を2回するとどうなるか。
先日、退職後の確定申告(還付申告)をしようとして、過去の申告漏れに気が付いたので、過去分の還付申告を行ったのですが、その際、その中の一つの年で、以前、既に還付申告をしていることがわかりました。そのような場合、更正の請求という手続きをする必要があるようです。今日は、この手続きについて、自分が行った事を書いてみます。
55歳で早期定年退職したサラリーマンが、退職するために行った事、退職してからの生活、興味を持った事を綴っていきます。
同じ年の還付申告を2回するとどうなるか。
先日、退職後の確定申告(還付申告)をしようとして、過去の申告漏れに気が付いたので、過去分の還付申告を行ったのですが、その際、その中の一つの年で、以前、既に還付申告をしていることがわかりました。そのような場合、更正の請求という手続きをする必要があるようです。今日は、この手続きについて、自分が行った事を書いてみます。
過去分の確定申告(還付申告)を行いました。
本来、退職して確定申告(還付申告)が必要なのは、年末調整が受けられない最後の年だけですが、申告のことを色々と調べていたところ、過去に申告していない控除があることがわかりました。還付申告は、過去5年分までできるので、この機会に、退職後の分と合わせて過去分の確定申告(還付申告)もすることにしました。そこで、今日は、この過去分の申告について書いてみたいと思います。
退職したので確定申告(還付申告)を行いました。
退職すると年末調整が受けられないので確定申告(還付申告)が必要、という事で申告を行いました。今回は、退職後の還付申告について、自分が行った、必要な書類の準備から、申告書を提出して、還付金の振込まれるまでの、一連の流れを書いてみたいと思います。
退職して、最初の住民税の納付書が来ました。
今までサラリーマンだった頃は、住民税など気にしていませんでしたが、退職して給与天引きでなくなったため、納付書が送られてきました。改めて、内容を見ると、なかなかの金額です。そこで、今日は、なぜ、このような金額なのか、自分の場合の、退職直後の住民税と支払い方について、書いてみます。