最終出勤日まで2週間となったので、退職関連の書類を提出することにしました。
退職前に休暇を取るため、少し余裕をもって早めに出してしまうことにします。書類は、退職金、健康保険、財形年金、それから、団体保険に関するものです。ここでは、それらが、どのようなものかを書いてみます。
55歳で早期定年退職したサラリーマンが、退職するために行った事、退職してからの生活、興味を持った事を綴っていきます。
最終出勤日まで2週間となったので、退職関連の書類を提出することにしました。
退職前に休暇を取るため、少し余裕をもって早めに出してしまうことにします。書類は、退職金、健康保険、財形年金、それから、団体保険に関するものです。ここでは、それらが、どのようなものかを書いてみます。
退職のための手続きを開始した私は、手始めに、財形年金貯蓄の積立期間の変更をすることにしました。私は、55歳以上で5年以上積み立てているので、解約する必要はなく、終了期間を前倒しすることで満期とすることができます。
退職するために何をすればよいか。
退職日(最終出勤日)を決めた私は、退職までにやらなければいけないこと、および、退職した後にやらなければならないことを、具体的に調べることにしました。先ずは、退職までについてです。
退職後の収支は、自分の場合、具体的にどうなるのか。
ネットで色々検索して、退職後のお金の一般的な相場がわかり、大まかになんとかなりそうな気にはなった私ですが、具体的に、自分の場合の収支はどうなるのかが、知りたくなりました。そこで、55歳から65歳までの収支を見積もってみました。
退職後に必要なお金について調べて、ほぼ退職を決意した私ですが、その後、一つ自分の勘違いに気がつきました。それは、私がこれから行うのは「早期」退職であることです。
早期退職は、通常の定年退職とは違う点があることに気がついたので、そのあたりについて、私の場合、何を勘違いしていたかを書いてみたいと思います。
退職を現実として考え始めた私は、普通の成り行きとして、先ず、お金について調べてみました。そこで、定年退職するための条件、および、退職後に必要な費用、および、考えられる収入源について、調べたことを具体的に書いてみようと思います。