【レジャー】Huluで海外ドラマを見る ~ ドラマが苦手な自分でも面白かったおすすめ作品

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ドラマのイラスト
退職して時間ができたので、以前から入っていたHuluドラマを色々と見ている。

自分は、ブログにあらすじや感想を載せられるほど、ドラマを見ることに適性がある人間ではないのですが、そんな自分でも、最後まで面白く見ることができた作品があったので紹介してみたいと思います。

 

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ドラマが苦手な理由

日本のドラマはテレビでも見られるので、Huluでは主に海外ドラマを見ています。先ず、自分がドラマ(主に海外)が苦手な(適性がないと思う)理由を書いてみると。。

ドラマ(主に海外)の苦手なところ

  • 外国人の顔と名前が覚えられない

日本人なら、誰でもそうかもしれませんが、外国人の顔はなかなか覚えられません。服装や髪型が変わると違う人に見えてしまう。そして、ニックネームやファーストネームなど、本名以外で呼ぶことがある、こうなるとかなり厳しい、もうお手上げだ。(どうしても見たいドラマは、その都度、ストップし、ネットで名前を検索して、誰のことか確認することにしている。)

  • 字幕が苦手

字幕は、集中して読まないと理解できないので、映像を追いながら読んでいると目が疲れてしまう。また、画面から目を離したり、万が一、うとうとして目を閉じてしまうわけにもいかないので、見続けることがつらくなって来る。よく、役者本人の声を聴かないと意味がない、と言う意見もありますが、声優によっては、吹き替えの方が魅力的になる場合もなくはないと思うのです。とりあえず、日本で実績や見込みがある作品には、だいたい吹き替え版があるので、字幕しかない作品に敢えてチャレンジはしないことにしています。

  • 伏線が読み取れない

海外ドラマに限った事ではないのですが、ドラマを見慣れていないと伏線やフラグを読みとるのは難しい。回をまたがったりしたら、もう、覚えていないので、何のことやらとなります。また、回想場面が多かったり、過去に行ったり戻ったりする話もついていけない。何でこの人いるの?となってしまう。いくつもの場所で並行して進行して行く話しも、ぶつ切りになった話しを、自分の中で繋げなくていけないので、見るいのがつらくなりますね。

と、ドラマ(特に海外)が苦手な理由(どうでも良いことですが …)を書いてみましたが、そんな自分でも面白いと思った、最後まで見ることが出来たドラマを、ここで、紹介してみたいと思います。

面白く見ることができた作品

ゲーム・オブ・スローンズ(シーズン1~7)

ほぼほぼ、最後の方まで来ているが、もう少し先があるようで、現時点(2018年2月)で、まだ、完結はしていない。登場人物が多いが、その都度、ネットで誰だっけと検索しながらでも見る価値はあるかと。もともと自分がSFやファンタジーが好きなのを差し引いても、十分面白いと思う。空想物語だが、内容が重厚でヨーロッパの歴史物語のように感じられる。ドラマの展開で必要な映像は、どんなものでも撮り切るという姿勢がすごい。高度なSFX技術を使っていると思われるが、それを表に出すことなく必要だから使っているだけと言った感じ。また、子役がとんでもなくかわいくて、大人の役者もみな美男・美女。そして、そんな人々が演じる大人の世界、残虐な描写に躊躇がない。ドラマにありがちな空想に任せるところがなく、変に嫌味なく、何もかも映し出してしまっていることで、作り話しでありながら、恐ろしいまでの人間のリアリティーを感じさせる。

ダウントン・アビー(シーズン1~6)

既に完結している(少し前にNHKでもやっていたようだ)。ゲーム・オブ・スローンズほど有名ではないが、自分は、同じくらい面白いと思った。タイトルが、日本人には聞きなれない言葉なので、ついついスルーしてしまいがちなので損をしているように思う(自分も最初そうだった)。ちなみに、ダウントンは英国の地名、アビーは修道院と言う意味らしい。第一次大戦前後のイギリス貴族と使用人、その周辺の人々の物語で、当時の英国の社会情勢(貴族と使用人の生活、身分の違いやそれが時代や戦争によって変わっていく様子)を興味深く、分かりやすく教えてくれる。ただ、そんなことを抜きにしても、登場人物の人間模様自体が純粋に面白い。こういったドラマは、日本だと、大河ドラマくらいしか思い当たらないが、もっと、丁寧で、しっかりできている印象。

自分としてはある程度シーズンが完結しているものではこの2つが双璧である。

期待が持てそうな作品

次に始まったばかりでシーズンは重ねていないが、今のところ面白く見ているものを書いてみます。基本的には、自分が好きな近未来SFものである。

ウエスト・ワールド

言わずと知れたユル・ブリナー主演の同名作品のリメーク。以前とは話は全く違うが、今の映像技術であの世界観をもう一度見てみたい、という期待には応える作品になっていると思う。

ヒューマンズ

私の好きな近未来もの。現実と変わらない科学レベルだが、人間の容姿をしたロボット(アンドロイド)が、家電のように存在する世界。アンドロイドが意識を持つという点で、上記のウエスト・ワールド、古くはブレードランナー、などにも通じるお話し。シンスと呼ばれるアンドロイドがどれも魅力的。

 

以上、今回は、ドラマが苦手な自分でも最後まで面白く見ることができた海外ドラマについて書いてみました。

 

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