退職を機に髭を伸ばしてみる。
サラリーマンの場合、普通、髭は、生やさない人が多いですよね。自分も、基本的に、毎日、剃っていました。ただ、髭を剃るのは、面倒ですし、一度くらい、伸ばしてみたかったので、早期定年退職した、この機会に、伸ばしてみることにします。今日は、実際に伸ばしてみた結果を書いてみます。
毎日の髭剃りについて
毎日の髭剃りは、会社に行っている時に、結構、面倒な作業でした。自分は、薄い方なので、20代の頃は、ほとんど剃る必要がありませんでしたが、年を取るにつれて、少しずつ生えてきて、剃っている内に、それなりに濃くなってきました。
いつしか、1日1回は剃るようになりましたが、1回剃れば十分なので、なるべく寝る前に剃っていました。それでも、仕事で疲れて寝てしまって、無精ひげのまま会社に行ったりすると、1日中すっきりしない気がしたものです。
髭の伸ばし方(髭のデザイン)
男性なら、誰でも、一度くらい、髭を伸ばしてみたいと思うのではないでしょうか。ただ、何かきっかけがないと、なかなか、伸ばし始められないと思います。自分も、ずっと、剃ってきて、まったく知識がなかったので、どんな感じにしたら良いかを、ネットで調べてみました。
先ず、髭のデザインですが、これは、どの部分を残すかということですね。自分は、生えている個所が限られているので、そんなに選択肢はありません。基本的に、鼻の下だけにするか(スタイル1)、鼻の下と顎の両方にするか(スタイル2)のどちらかです。迷いましたが、鼻の下だけだと、どうも、怪しい人に見えてしまうので、顎も生やすこと(スタイル2)にしました。
そして、伸ばしてみて、わかったのは、既に髭がほとんど白髪だったということです。この年なので仕方ないのですが、黒い髭を生やした自分の顔を、見ることができないのは、ちょっと残念ですね。
髭の手入れについて
次に、髭の手入れですが、生やしはじめて、しばらくすると、顎の、所々に、ニキビができてきました。今まで、顔を洗う時に、そんなに顎を洗う習慣がなかったのですが、清潔にしなくてはいけなかったようです。この年になって、ニキビができるとは、ちょっと、不思議なものですが。顔を洗う際に、これからは、顎も意識して洗わないといけないようです。
また、あまり伸びすぎると、だらしなく見えるので、こまめに剃る必要はありそうです。特に、伸ばそうと思っていない場所に、生えてきたものを放っておくと、間抜けな感じになって、カッコが悪いですね。
剃る時は、専用の道具を買うほど、お金をかけたくはないので、とりあえず、くしを間に入れて、電気カミソリで剃っています。
以上、今日は、髭について書いてみました。髭と言うものは、結局、伸ばしたら伸ばしたで、手間がかかるもののようですが、しばらくは、伸ばしたままで生活してみようと思います。