3回目の認定日が来たので、ハローワークに行ってきました。
前回(2回目)の認定日から4週間経ち、3回目の認定日になりました。必要な求職活動実績は2つです。今回は、MOS(Microsoft Office Specialist)試験の受験を求職活動実績の一つとして申告してみます。果たして、すんなり認められるのでしょうか。今日は、その様子と結果を書いてみます。
3回目の認定日のためにハローワークへ
3回目の認定日にハローワークへ行ってきました。持ち物は、前回(2回目)と同じ物の他に、今日は、MOS(Microsoft Office Specialist)試験の受験を求職活動として申告するので、念のため、その証明になるものも持って行きました。
—– 2回目認定日についてはこちら—–
持ち物
- 雇用保険受給資格者証
- 失業認定申告書
- 「ハローワークセミナー」受講証明書(上記、失業認定申告書にホチキスで留める)
- MOS試験結果レポート(※)
- 印鑑(念のため)
(※)「MOS試験結果レポート」は、MOS(Microsoft Office Specialist)を受験した際に貰ったものです。受験したことを証明するために持って行きましたが、結果的には、必要ありませんでした。
—– MOS試験についてはこちら—–
申告する求職活動実績
この日、申告する求職活動実績は、前回の認定日から昨日までの間に行った以下の2つです。
- ハローワークのセミナー受講(2回目)
- MOS Excel2016試験(随時試験)受験
ハローワークのセミナー受講は、既に前回一度申告していますが、MOS試験の受験は今回初めてです。資格試験を求職活動実績にする場合の、失業認定申告書の書き方が良くわからなかったので、ネット等を参考にして以下の様に記入しました。
失業認定申告書 – 求職活動「MOS試験受験」(記入例)
- 求職活動の方法 :「(エ)公的機関等による職業相談、職業紹介等」を選択。
- 利用した機関の名称:MOS試験を受けたパソコン教室の名前と電話番号を記入。
- 求職活動の内容 :以下を記入。
「・資格試験受験 マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS) Excel 2016」
雇用保険の窓口へ
3回目なので、迷うことなく雇用保険の窓口に行きます。
前回同様、セミナーの受講証明書をホチキス留めした失業認定申告書を、雇用保険受給資格者証で挟んで、ポストに入れます。しばらくすると、名前が呼ばれ、申告が認定され、雇用保険受給資格者証に、今回振り込まれる失業手当の金額が記入されて返されました。その他に、次回の失業認定申告書を渡されて終了です。
MOS試験の受験について
気になっていたMOS試験の受験は、失業認定申告書に記入した内容で何事もなく認められました。念のため、MOS試験の結果レポートを持っていきましたが、要求されませんでした。
3回目認定日を終わって
今日は、3回目のハローワーク認定日の様子を書いてみました。
今回は、初めてMOS試験の受験を求職活動実績として申告しました。ちょっと心配でしたが、問題なく承認されて、安心しました。今後、Word2016も受けるつもりなので、それを、次回の求職活動実績の1つにする予定です。