【ハローワーク】雇用保険4回目認定日に行ってきた ~ 認定日が祝日と重なるとどうなるか

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ハローワークのイラスト
4回目認定日が来たので、ハローワークに行ってきました。

本来の認定日祝日のため、今回は、認定日が1週前倒しになっています。求職活動実績は、前回と同じ、ハローワークのセミナーの受講と、MOS(Microsoft Office Specialist)試験の受験を申告します。今日は、当日の様子と、認定日休日と重なった場合どうなるか、について書いてみます。

 

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4回目の認定日のためにハローワークへ

4回目の認定日ハローワークへ行ってきました。今回は、本来の認定日(前回から4週間後)が祝日のため、1週前の同じ曜日の翌日(6日前倒し)に繰り上げになっています。

—– 認定日の決まり方についてはこちら—–

 

申告する求職活動実績は、前回と同じなので、持ち物も同じです。

—– 前回(3回目の)認定日についてはこちら—–

持ち物

  • 雇用保険受給資格者証
  • 失業認定申告書
  • 「ハローワークセミナー」受講証明書(上記、失業認定申告書にホチキスで留める)
  • 印鑑(念のため)

前回、MOS(Microsoft Office Specialist)を申告した際に、受験したことを証明する書類(MOS試験結果レポート」など)は、特に必要なかったので、今回は持っていきませんでした。

—– MOS試験についてはこちら—–

 申告する求職活動実績

この日、申告する求職活動実績は、前回の認定日から昨日までの間に行った以下の2つです。

  1. ハローワークのセミナー受講(3回目)
  2. MOS Word2016試験(随時試験)受験

2つとも前回申告しているので、失業認定申告書の書き方で迷うところはありません。 MOSは、前回はExcel2016でしたが、今回はWord2016の受験を申告します。

雇用保険の窓口へ


4回目なのですっかり慣れました。直ぐに雇用保険の窓口に行きます。

いつもの様に、セミナーの受講証明書をホチキス留めした失業認定申告書を、雇用保険受給資格者証で挟んで、ポストに入れます。しばらくすると、名前が呼ばれ、申告が認定され、雇用保険受給資格者証に、今回振り込まれる失業手当の金額が記入されて返されました。その他に、次回の失業認定申告書を渡されて終了です。

今回は、認定日6日前倒しになっているので金額は少なめでした。

—– 失業手当の金額の計算方法についてはこちら—–

4回目認定日を終わって

今日は、4回目ハローワーク認定日の様子を書いてみました。前回、既にMOS試験の受験は、求職活動実績として認められているので、特に心配するところは、ありませんでした。ただ、期間が3週間と短かったので、2つの求職活動をスケジュールするのに、ちょっと気を使いました。

それでは、認定日が祝日などの休日に重なった場合について、自分なりに分かったことを最後に書いてみます。

認定日が祝日などの休日と重なった場合について

  • 認定日は、1週前の翌日(6日前)に繰り上げになる。その結果、通常4週間ある求職活動期間が、3週間+1日に短縮される。(※これは自分が行っているハローワークの場合なので、何日繰り上げになるか、または、繰り下げになるかは、各ハローワークによると思われます。)
  • 期間は短くなっても、必要な求職活動実績は2つで変わらない。
  • 期間が短くなるので、貰える失業手当の金額はいつもより少なくなる。

 

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