早期退職の意向を所属長に伝える ~ 退職の伝え方について、退職は認められるのか(最終出勤日まで約3ヶ月)

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ついに、5月下旬に、所属長に退職の意向を伝えました。

今年初めに早期退職を決意し、そこから、色々と悩みながら準備をしてきましたが、そろそろ、実行に移していく時が来ました。ここからは、その様子を書いていこうと思います。

 

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この時期(3ヶ月前)に退職の意向を伝えた理由

会社のガイドなどを見ると、一般的に、退職の意向を伝えるのは、引継ぎや手続きの期間を考えても、せいぜい2カ月前くらいで良いようです。私の場合、8月末を最終出勤日にするつもりなので、正直、まだ、少し先なのですが、以下の様な理由からここで伝えてしまおうと思いました。

  • 今のプロジェクトが8月で終わるので、早ければ、次の仕事の話が来る可能性がある。次の仕事の話がきてから、「実は辞めたいんです、、」と切り出すよりは、先に言っといた方が良いだろう。
  • 同じ課の中に同年代の人がいて、その人たちも、考えすぎかもしれないが、そろそろ退職したいと思っていても不思議ではない。誰かが先に辞めると言い出してしまうと、後から言いにくくなる
  • もう、我慢ができなくなった (>_<)。実はこれがもっとも大きいのかも。今年の初めからずっと考えてきていて、もう、我慢ができなくなった。さっさと言ってしまって、すっきりしたかった(楽になりたかった)。

所属長との面談を調整する

前に書いたように、自分は勤務場所が自社ではなく、所属長といつでも会える環境ではないため、先ずは、事前に退職の意向と、時間をもらいたい旨を書いてメールしました。このメールを書いてから送信ボタンを押すまでは、正直、かなり躊躇しました。なにせ、これを送ってしまったら、もう後戻りはできないわけですから。。 (^_^;) かなり悩みましたが、「自分のどこをどう切っても辞める以外の選択肢はない」と、自分を振るい立たせてなんとか送信しました。

所属長との面談

そうして、面談の日がやってきました。内容としては、こちらから簡単に退職の意向と、辞めたい時期を、伝えただけで終わりました。メールで退職の意向は伝えているので、所属長からは、既に上長にも意向は伝えたと言われました。特に引き止められることもなかったですね。まあ、年齢的にもいい歳ですし、特別に高い役職についているわけでもないので、当たり前なんですが。。逆に、辞めて今後の生活大丈夫なの、と心配されました(どこまで本気かわかりませんが)。この先に心配がないわけではないが、ローンも無く、子供の学校も終わるので、と適当に伝えておきました。

その後は、間を持て余したので世間話などして、まだまだ、時間があるので、手続きを始めるのは、もう少し先になってから、ということで、この場はそれで散会となりました。

 

以上、とうとう、退職活動の最初の一歩、所属長に退職の意向を伝えるところまできました。こうして、本格的に、私の退職活動が、動き出しました。

 

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