自分が退職のためにすることはもうないか。
ここまで、主に、会社やネットで調べたことを書いてきました。今回は、退職にためにすること、私が個人的に思いついたことを、他の人には当てはまらないかもしれませんが、大小にかかわらず書いてみたいと思います。
55歳で早期定年退職したサラリーマンが、退職するために行った事、退職してからの生活、興味を持った事を綴っていきます。
自分が退職のためにすることはもうないか。
ここまで、主に、会社やネットで調べたことを書いてきました。今回は、退職にためにすること、私が個人的に思いついたことを、他の人には当てはまらないかもしれませんが、大小にかかわらず書いてみたいと思います。
退職に関して、手続きや事務処理以外に、人付き合いとしてしなくてはいけないことがある気がします。最後に、自分なりに、少し悩んだことなど、検討が必要と思ったことを、書いてみたいと思います。
早期退職のために洗い出した項目をいつ実施するか。
前回まで色々と書き出した処理を実行するにあたり、日程表(ロードマップ)を作成してみました。これができれば、あとはそれを粛々と実施していくだけです。
ついに、5月下旬に、所属長に退職の意向を伝えました。
今年初めに早期退職を決意し、そこから、色々と悩みながら準備をしてきましたが、そろそろ、実行に移していく時が来ました。ここからは、その様子を書いていこうと思います。
退職のための手続きを開始した私は、手始めに、財形年金貯蓄の積立期間の変更をすることにしました。私は、55歳以上で5年以上積み立てているので、解約する必要はなく、終了期間を前倒しすることで満期とすることができます。
最終出勤日まで2ヶ月を切り、退職願いを提出することにしました。それでは、退職願いを出すって、どんな感じだと思いますか。ここでは、私が提出した「退職願い」について、具体的な内容と実際に提出した時の様子を書いてみます。また、提出にあたって、どのように退職日を決めたかも書いてみます。
退職願いを提出し、退職が確定した私は、後は、必要な手続きを順次こなしていくだけと思っていたのですが、その前に、ひとつ、やることがありました。まだ、周辺の人に退職のことを伝えていなかったのです。当初は、すぐに言う必要はないと思っていたのですが、やはり、適当な時期に伝えなくてはいけないようですね。今回は、会社の中での退職の伝え方について書いてみようと思います。
退職願いが承認され退職日が確定した私は、早速、退職前に取得する有給(年次有給休暇)の申請をすることにしました。有給が余っているので2ヶ月の休みを取ります。(;^_^A
退職前に休暇を取る人は多いかもしれませんが、こんなに長期間、休む人はあまりいないのではないでしょうか。ここでは、2ヶ月間休むために注意したことを書いてみます。
退職金についての書類が来ました。
普通に仕事をしていて、退職金のことを意識している人など、それほどいないのではないでしょうか。私も、退職を決めるまで、あるのは知っていても、深く考えたことはありませんでした。それが、こんな書類を書く日が来るとは … 。なんだか不思議な感じですが、今日は、自分の退職金の種類と貰い方について書いてみたいと思います。