退職のためにすること ~ 人付き合いに関連すること

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退職に関して、手続きや事務処理以外に、人付き合いとしてしなくてはいけないことがある気がします。最後に、自分なりに、少し悩んだことなど、検討が必要と思ったことを、書いてみたいと思います。

 

 

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家族、親戚関連

退職は自分だけのことではなく、家族にも大きな影響を与える出来事なので、おそらく、最初に家族に伝えることになるのではないでしょうか。正規の定年退職であれば、きっと、反応は「お疲れ様」の一言だと思うのですが、早期退職の場合、そうも行きそうにありません。何かしら、今辞めなければならない理由が必要のように思います。また、親戚や友人などにも、いずれ伝えることにはなると思うので、その時のための理由(建前)も考えれておければと思います。

会社関連

「会社の関係する人に、いつ退職のことを伝えるか」も、悩むところです。退職するということは、それなりに、ビッグニュースです。順番や、タイミングを間違えると支障をきたすことも考えられるので、あらかじめ考えておくことにしました。人によって違うと思いますが、私が考えているレベルとしては、以下くらいでしょうか。(※後日、実施した結果を各項目の下に添付しました。)

1. 同じ組織の人(所属長、同じ仕事をしている同僚、違う仕事をしている同僚)

—– 後日、実施した結果はこちら —–

 

2. 同じプロジェクトの人(プロジェクト・リーダ、同じ会社のメンバー、協力会社のメンバー、お客さん)

—– 後日、実施した結果はこちら —–

 

3. その他の同僚(同期、お世話になった人、など)

—– 後日、実施した結果はこちら —–

所属長(いつ頃、何回会うか)

退職に際しては、所属長(課長、マネージャー)に色々と手続きをお願いしなくてはいけません。部下の退職手続きをするのも彼らの仕事とは言え、スムーズに進むよう気を遣うところです。

前にも書いたように、自分はノートPCが与えられていて、特に自席というものがなく、どこで仕事をしてもよいことになっています。また、プロジェクトに入った場合は、プロジェクトルームに常駐になり、そこから簡単に抜け出せなくなります。そのため、原則、所属長と顔を合わすことはありません。ある意味、気楽な環境かもしれませんが、逆に何か話がある時は、先ず、アポイントを取って、自分で社内の会議室などの場所を予約して、それから会うということになります。そのため、正直なところ、そんなに何度も会いたくはありません、また、相手に何回も時間を取らせるのも気が引けます。

そこで、あらかじめ、いつ頃会うかを決めておくことにしました。今のところ、以下の4回にしようと思っています。(※後日、実施した結果を各項目の下に添付しました。)

1. 退職の意向を伝える

—– 後日、実施した結果はこちら —–

 

2. 退職願いを提出する

—– 後日、実施した結果はこちら —–

 

3. 最終出勤日の前

—– 後日、実施した結果はこちら —–

 

4. PCの返却日(休暇突入後)

—– 後日、実施した結果はこちら —–

送別会について

退職と言えば、最後の日が近づいた辺りで、送別会などが行われるのが通例かと思います。普通に「開いてもらえるんなら喜んで出るだけでしょ」と、思う人も多いと思うのですが、どうも、私はこの会社の宴会というのが苦手です。そんな人、中にはいらっしゃらないでしょうか。ただ、こればかりは自分から何かできるわけでもないので、事前にどのくらいの規模で、どういう人の集まりにしたいか、誰を呼んでほしいか、そして、誰を呼んでほしくないか (^^;)、など、もし、聞かれたら答えられるようにしておこうと思います。

—– 後日、実施した結果はこちら —–

 

以上、数回にわたって、自分が退職のためにすることを、思いついた限り書いてみました。次回は、今まで書いてきたことを、実行に移せるよう、日程表にしてみたいと思います。

 

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ブログ目次

退職日記

1. 退職前
2. 退職前(有給期間)
3. 退職後

退職後の仕事

1. 警備員

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