退職後、新しい健康保険証が届いた ~ 任意継続した保険証と保険料の納付について(退職日から3日後)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

健康保険証のイラスト
退職日から3日目、自分と家族の新しい健康保険証が届きました。
在職中に任意継続の申し込みを済ませていたためか、 思っていたよりも早く来ました。その結果、心配していた、保険証がない状態で、医者に行くような状況にはなりませんでした。今日は、任意継続健康保険証保険料の納付について書いてみます。

 

 

スポンサーリンク

新しい健康保険証

新しい健康保険証は、任意継続なので、ほとんど前と同じですね。違いは、番号が変わったのと、「任意継続被保険者」と書かれているところくらいでしょうか。

この任意継続と言うのは、退職後、国民健康保険に入る前に、2年間は、退職した会社健康保険に継続して加入できるというもので、自分は、この継続加入の申請を在籍中に済ませておきました。

—– この辺りについてはこちらに記載しました —–

保険料の納付について

一緒に保険料納付書が入っていました。会社によって納付方法は違うのかもしれませんが、自分の会社では以下の3種類あったので、申込時に「半年前納」を選択していました。

  • 一年前納
  • 半年前納(←選択)
  • 毎月払い

退職したのが10月末日で、既に11月になっているため、前納できない11月分は単月用の、残りの12月から3月までの4か月分は前納用の用紙が入っていました。(年度の区切りは、3月になる様です。)
とりあえず、1ヶ月分を振り込むことになりますが、残りの4ヶ月分は、一括で振り込む必要があるので、なかなか、まとまったお金が必要です。状況によっては毎月払いに変更した方が良いかもしれません。

前納の良い点

ただ、前納にすると、少し、割引きになるようです。私の会社の健康保険組合の場合、納付書に付属の資料を見ると割引額はおおよそ以下のとおりでした。

  • 一年前納:約2%
  • 半年前納:約1%

大した割引ではなさそうですが、毎月振り込むより多少手間は省けるかもしれません。

 

今日は、退職後に任意継続した新しい健康保険証保険料の納付について書いてみました。

 

スポンサーリンク

ブログ目次

退職日記

1. 退職前
2. 退職前(有給期間)
3. 退職後

退職後の仕事

1. 警備員

趣味

1. 大相撲
2. レジャー
3. 生活